マイカー規制・登山口 |
|
![]() 新緑の大清水登山口 |
|
| マイカー規制 群馬側での登山口は戸倉で鳩待峠(尾瀬ヶ原)と大清水口(尾瀬沼)に分かれます、最寄り駅は新幹線では上毛高原駅やJR沼田駅からバスが出ております。最近は首都圏からの直通バスも出ております。マイカー規制中は戸倉で会員バスに乗り換えて鳩待峠に向かいます、路線バスの終点は大清水登山口です。もう一つの尾瀬ヶ原への登山口である富士見下登山口は通年マイカー規制はありません、富士見峠までは一般車はゲート通行止めとなっています。 福島側の登山口は御池(みいけ)です、最寄り駅は会津高原駅からバスが出ております、御池からは燧ヶ岳ルートと尾瀬ヶ原入山ルートがあります。沼山峠へは終日マイカー規制ですので御池からシャトルバスを利用します、会津高原駅〜沼山峠の直通バスも出ております。七入〜御池のマイカー規制時は七入から沼山峠行きのシャトルバスが運行されます。 新潟側の登山口は小沢平(こぞうだいら)です、奥只見船着場から湖上遊覧船にて約40分の尾瀬口船着場で下車し、沼山峠行きバス(要予約)に乗って約10分で小沢平に到着、この予約バスは御池でも下車可能、沼山峠の利用者も多いです。マイカー規制時でも小沢平に行きたいと言えば通過可能です。(私は小沢平から入山したことはありますが、湖上遊覧船を利用したことはありません。) |
|
| 群馬側登山口 鳩待峠〜山の鼻(初心者向き:山の鼻まで約1時間、富士見峠まで約3時間) 尾瀬ヶ原ではもっとも利用者が多いルートです。戸倉から会員バスで約30分で到着、鳩待峠からの入山は主に至仏山と尾瀬ヶ原です、山の鼻まではアップダウンはありますが木道は2本の下りです。尾瀬ヶ原も広いので上田代、中田代、下田代がメイン。しかし赤田代、平滑の滝や三条の滝は御池登山口や小沢平登山口の方が近いです。鳩待通りを利用すればアヤメ平を過ぎて富士見峠経由で中田代に下るルートも楽しめます。 富士見下〜竜宮十字路(中級者向き:富士見峠まで約2時間半、竜宮十字路まで約5時間) シーズン中は戸倉(一部鎌田から)〜富士見下までバスが運行されております。富士見下は以前は尾瀬のメインルートで富士見峠経由で尾瀬ヶ原や尾瀬沼に入山していました。富士見峠まで砂利の車道を歩き、戸倉、鎌田、遠く富士山が望める時がある視界良好のルートです。特に紅葉時は素晴らしい、利用者は少ない静かなルートです。 富士見下〜富士見峠〜白尾山〜皿伏山〜大清水平〜尾瀬沼(中級者向き:富士見峠まで約2時間半、尾瀬沼まで約6時間) 大清水登山口が開通するまではこのルートが尾瀬沼入山ルートだったそうです、アップダウンはありますが、地図にもない小湿原が連続していてなかなか尾瀬らしいとても静かなルートです。大清水平に到着すると樹林帯を抜けた後の開放感があります。 大清水〜三平下(中級者向き:三平下まで約3時間) |
|
| 福島側登山口 沼山峠〜大江湿原(初心者向き:大江湿原まで約1時間) 尾瀬沼入山ルートではもっとも利用者が多く、2002年の木道工事が完成して全コースがすべて往復の木道となりました。沼山峠までは約20分の登りその後は大江湿原まで下りとなります、沼山峠登山口は終日マイカー規制の為や御池〜沼山峠間のシャトルバスや会津高原からの路線バスを利用します。 御池〜赤田代(中級者向き:赤田代まで約3時間) 尾瀬ヶ原の赤田代までは長いルートですが、多くの湿原(御池田代、姫田代、上田代、ノメリ田代、横田代、西田代)があり、またブナ林が素晴らしいく三条の滝や平滑の滝も楽しめます。渋沢温泉小屋は兎田代分岐から下ります。 御池〜燧ヶ岳〜尾瀬沼東岸(上級者向き:御池〜山頂〜下田代十字路&尾瀬沼東岸/約7時間) 尾瀬で一番素晴らしいコースですが、それだけに一番き大変なルートでもあります、広沢田代、熊沢田代は高山植物がきれいですが、紅葉時が特にお薦めです。尾瀬沼からでは長英新道経由で見晴新を利用して尾瀬ヶ原が一般的、温泉小屋道は廃道となりました。沼尻からのナデックボは大きな岩場の登山道で、残雪時は利用禁止の時もあります、上りでの利用をお薦めします。 七入〜沼山峠〜尾瀬沼(中級者向き:沼山峠まで約3時間、尾瀬沼まで約4時間) |
|
| 新潟側登山口 小沢平〜赤田代(中級者向き:赤田代まで約3時間半) 新潟からの登山口としての利用が多いです、ブナ林が続き尾瀬とは思えないような静かなルートです、渋沢温泉小屋分岐からの急坂は頑張ってください。三条の滝、平滑の滝を経由して赤田代に出ます、特に新緑時や紅葉時はお薦めです。1時間程歩いた渋沢沿いには渋沢温泉小屋が有り、約30分程沢を上った所に渋沢ノ大滝があります。 |