●至仏山(07月04日)
早朝から雨となってしまい撮影に出かけようか迷っていましたが、燧ヶ岳方面が少し赤くなって来たので小雨でも上田代に向かいます。午前5時過ぎから燧ヶ岳方面は雲が厚くなってしまいましたが至仏山方面はガスが切れて来て青空を見えたのにはびっくりでした。至仏山登山中止も考えていたのですが登ることにしましたが、天候が良かったのはこの時だけだったようです。
朝食を済ませた後、研究見本園で先週撮影出来なかったニッコウキスゲを撮影してから山の鼻登山口から登山開始です。森林限界まで狭い登山道はちょっと渋滞していたので30名以上を追い越しました。例年通り階段は水溜まりで展望もなしです、階段が終わり蛇紋岩の登山道の上りは良く滑ります。中間付近を過ぎて高天原の急階段になるとホソバヒナウスユキソウ、タカネシオガマ、ジョウエツキバナノコマノツメの群生に感激です、やっぱり例年は開花が早いようです。それ以外にもマルバヘビノボラズ、ジョウシュウアズマギク、ユキワリソウ、クモイイカリソウ、オゼソウが生き生きと咲いているのがとても印象的でした。
高天原の先の雪渓はなしですが足元は悪いです、至仏山山頂は展望は無理ですが鳩待峠側からのハイカーも多く混雑しています。小至仏山まではアップダウンが続きますが、ホソバヒナウスユキソウの群生が凄いです、イワハタザオやジョウエツキバナノコマノツメが岩場の隙間で咲いているのが何とも環境の厳しさを感じます。
小至仏山からは下りとなります、30m程度の雪渓沿いにはハクサンイチゲが咲いています、ベンチに近くなるとユキワリソウだけでなく待望のハクサンコザクラの咲いています。オヤマ沢田代からは木道なので安心です、イワカガミやミツバオウレンも花盛りです。原見岩からは急坂の木道に足元に注意します、樹林に入るとマイヅルソウの群生とギンリョウソウはやや早い印象でした。
(山の鼻登山口07:30---至仏山10:30---小至仏山12:00---鳩待峠登山口14:00)
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