新緑の燧裏林道
●新緑の燧裏林道(06月07日)
午後8時消灯なので午前3時に起きてしまいました、午前4時半頃に出発です、どうにか雨具は不要のようです。兎田代へ向かうジグザクの急坂を過ぎると少し緩やかになります、 朝霧のブナ原生林を歩くのは何とも素晴らしくちょっと撮影します。 兎田代分岐から燧裏林道分岐に登り赤田代に向かいます、ここからは木道もあるのですが雨の時は滑るので注意が必要です。

段吉新道の大ソリ沢のトガクシショウマは見頃となっていました、午前6時半を過ぎるともうハイカーと擦れ違います。赤田代から下田代十字路まではガスで燧ヶ岳も至仏山も見えません、早朝の下田代十字路は出発するハイカーで混雑していました。北海道から遥々トガクシショウマを見たいと30年思い続けた知人(尾瀬の山小屋で働いた経験有り)に逢いに来たのです、私が大雪山を登山した時にもお世話になりましたので7年振りの再会でもあります。

再会を喜びながらトガクシショウマを見る為に赤田代に向かいます、下田代はミズバショウはピークを過ぎてリュウキンカが見頃です。下田代は特に湿原が裸地化した鹿のヌタ場が目立ちます。赤田代の無料休憩所でちょっと休憩してから段吉新道分岐を大ソリ沢に向かいます、大ソリ沢の山の斜面や沢沿いにトガクシショウマが見頃で30年の思いが叶いました。(尾瀬保護財団ではトガクシショウマの開花状況や開花場所は非公開となっております、 トガクシショウマは環境省レッドデータブック絶滅危惧2類(VU)指定種です。

ここで私はお別れして燧裏林道を進みます、裏燧橋を渡るとノウゴウイチゴが見頃で水滴をしっかりと受け止めているのが印象的で、暫し撮影します。西田代からは湿原となるので視界も広がり開放感があります、上田代を過ぎて急階段を下り姫田代を過ぎて御池田代を進み無事御池登山口に到着しました。

(渋沢温泉小屋04:30---燧裏林道分岐05:45---下田代十字路07:00/07:30---赤田代08:00---裏燧橋10:00---上田代11:30---御池登山口12:00)


朝霧


タムシバ


兎田代分岐


良い雰囲気です


赤田代

下田代

トガクシショウマ

裏燧橋

ノウゴウイチゴ

姫田代

サンカヨウ

御池登山口