御池〜三条の滝〜渋沢温泉小屋
05月27日(御池〜三条の滝〜渋沢温泉小屋)
05月13日以来の御池で天気も良く、途中のブナ平の新緑が素晴らしく、思わず車を停めてしまいました。御池田代も一部木道が見えていてミズバショウもあちこちに咲き始めていました、残雪は約1mで上田代からの平ヶ岳がきれいに見えます。横田代も一部木道が出ています、天神田代分岐からは針葉樹林帯でもあり残雪は多いです。

裏燧橋から
燧裏林道分岐までは広葉樹林の新緑が色鮮やかで、残雪と木道が入り交じって歩きます。燧裏林道分岐に到着する暫し休憩です、兎田代分岐まではやや緩やかな下りです、兎田代はいつ歩いても湿原とは思えませんが、この付近のブナ林は広々としていて大好きです。この先の急坂の残雪が一番の難所で、今回は途中から滑ってしまいましたが無事クリア出来ました。さらに下ると滝の音が大きくなり三条の滝分岐を過ぎて展望台に向かう登山道には、 ショウジョウバカマとアズマシャクナゲが咲いていました。

三条の滝の下りの梯子の階段は新調されていて資材があちこちに置いてありました、この時期はまだ展望テラスの手摺が外してあるので通行止です。三条の滝はとても凄い水量で残雪の山並みもこの季節だけです、展望台やテラスには残雪はありません。撮影を終えて残雪の急坂を慎重に登り切り 兎田代分岐に到着します。ここから渋沢温泉小屋まではマーキングが少なくしかも残雪の急坂には何度となく滑ります、登山道も一部見えていますが登山道を見失いますのでこの時期初心者には危険です。

無事に渋沢温泉小屋が見えて来たのですが、途中で渋沢温泉小屋の常連さんに出会います。今日は都合で小屋主さんが入山出来なくていつもの夕食と朝食が用意できないとのこと、それでも良ければ宿泊可能とのことでした。時間的に御池に戻るもの可能であるが、宿泊出来るだけで十分ですと返事をしました。渋沢温泉小屋に到着すると玄関の床が割れていて補修済み、公衆トイレはなんと雪で潰されていました。 ショウジョウバカマやフキノトウ、ミネサクラも咲いていてブナ林の新緑も素晴らしい、苦労して来た甲斐がありました。昨年の10月以来でまだ小屋開けが完了していないので看板や資材も食料も廊下や階段に置いてありました。これでもやっぱり渋沢温泉小屋はほっとする山小屋です。温泉もお風呂もまだ無理でしたが、常連さんが用意して頂いた夕食はいつもの夕食よりも種類は少ないものの、山菜の天ぷらやイワナの塩焼きは取れたのものばかりでとても新鮮で美味しかったです。

(御池登山口08:45発---上田代09:20--- 燧裏林道分岐10:30---三条の滝11:15/11:45---兎田代分岐12:45---渋沢温泉小屋13:30着)


御池田代


上田代


燧裏林道


燧裏林道分岐


残雪の急坂


梯子の階段


三条の滝

兎田代分岐

渋沢温泉小屋へ

新緑が眩しい

渋沢温泉小屋

フキノトウ