●今年最後の尾瀬(富士見下〜アヤメ平〜横田代往復)(11月26日)
片品村を走っているとアヤメ平が正面に見えます、ちょうど朝日を浴びてきれいでした。戸倉スキー場を過ぎて登山口に向いますが、雪はありませんでした。11月3日以来の富士見下からの入山です、11月12日にまとまった雪が降りましたがそれ以後はほとんど降っていないようです。
十二曲がりを過ぎて田代原付近では残雪があります、この残雪をミニバイクで下って来た方がおりました。登山道の日陰には残雪が増えて来てアヤメ平下からは一面の雪となりいよいよ富士見峠が近いです、水場に寄って最後のカーブを登り切ると雪景色の冨士見小屋に到着です。ちょっと休憩した後、雪で埋もれた階段を過ぎると嬉しい積雪の木道を進みます、そして富士見田代でしばし撮影です。アヤメ平方面の雪道は踏み抜きに注意して登ります、視界が開けるとアヤメ平の稜線が見えて来て燧ヶ岳を右手に見ながら登るとやっと雪のアヤメ平ベンチに到着しました、木道は風の影響で全て見えていました。
この時期のアヤメ平で撮影したい理由の一つが植生復元の場所が雪に隠れて自由な構図で撮影できることです、凍結した池塘も良い感じです。撮影を終えると次は横田代に向いますが、余りトレースが少なく何度も踏み抜きをしながら中原山を過ぎると、下りになり長く続く木道が印象的な横田代に到着です。至仏山と笠ヶ岳が真近いに見えて気分最高です、ここで撮影したかったのが凍結した池塘です、これ以上雪が多いと湿原であると確認できませんので・・・。撮影を終えると戻ることにします、帰りは自分の長靴のトレースがあるので踏み抜きの心配は少ないです。アヤメ平のベンチで休憩、この景色とも来年までお別れです。そしてさらに下り富士見田代に到着。ここでお昼にしようかと思ったのですが風が強く寒いので、冨士見小屋に変更しました。
さっそくコンロを出してお湯が湧くのを待ちます、カップラーメンを取り出すとなんとカップの一部が割れているではないか、外側のビニールを押さえたままお湯を入れてどうにか食べることができましたが、スープは半分以下になってしまいました・・・。気を取り直してそれでは食後のドリップコーヒーを飲もうと水を足してお湯を湧かすのですが、何とガス欠です・・・。熱いドリップコーヒーではなくぬるいドリップコーヒーを飲むとは思っていませんでした・・・。
身支度をして富士見下に下ります、最後の雪を踏み締めながら遠くなるアヤメ平の稜線を振り返ります、 田代原に近くになると初めて馬洗淵(池塘ではないようですが・・・)を確認しました。田代原からは十二曲がりの急坂を下りとうとう富士見下のゲートに到着、来年の5月までさようならとなりました。
(富士見下07:15---富士見峠09:15---富士見田代09:30---アヤメ平10:30---横田代11:30---富士見峠13:30---富士見下15:15) |