・尾瀬にごみ箱はありませんので必ず持ち帰りましょう。
・湿原への立ち入りは禁止です、植生復元するには100年でも足りません。
・高山植物や昆虫の採取や持ち帰りはもちろん禁止です。
・家族同様の扱いのペットでも尾瀬への連れ込みは禁止です。
・指定地以外でのキャンプ、たき火、洗剤等の使用は禁止です。
・尾瀬は山ですので無理の無い登山計画を考えてください。
■はるかな尾瀬(尾瀬保護財団会報vol.15)
特集:尾瀬の自然を学ぶ・守る・楽しむの財団のスタッフの愛用の装備品は参考になりました。
(学ぶ)植物観察必須アイテムのメジャー、野帳(記録ノート)、ペン、顕微鏡、折れ尺はなるほどです。植物図鑑の日本の野生植物(草本と木本)は私も購入したいと思います。
(楽しむ)シーズン中の尾瀬沼や尾瀬ヶ原では飲み物には苦労しませんが、至仏山や燧ヶ岳ではお湯を沸かしてコーヒーブレイクします。休憩時間が少ない時や寒い時には保温ボトルのお湯で暖かいコーヒーは山頂から眺める大パノラマには最高の味ですね。
(安全に)尾瀬ではツキノワグマの出没が多発しております、クマ撃退スプレーは大雪山や知床でも良く見かけます、尾瀬でもキャンプ指定地ではフードロッカーが必要になるのでしょうか。
(守る)尾瀬の至仏山や燧ヶ岳にはトイレがありませんので登山前に済ますしかありません、それでも体は思うように行かない時もあります。尾瀬ではまだまだ一般化しておりませんが、携帯トイレの回収場所はありませんが可燃物ゴミとして処理可能です。
■はるかな尾瀬(尾瀬保護財団会報vol.16)
今年度の下田代キャンプ場は公衆トイレ延期の為に利用可能です。(すいすい尾瀬なびより)
田代山湿原(山頂)公衆トイレは工事のために利用できません。
至仏山登山道閉鎖期間:05月07日(土)〜06月30日(木)
尾瀬山開き:05月24日(火)、御池駐車場にて
ビジターセンター開所:山の鼻VCは5月15日、尾瀬沼VCは5月1日
■残雪時期の尾瀬入山(注意)
毎年のように木道が出ていないこの時期には遭難事故(行方不明の凍死事故)や踏み抜きによる打撲や骨折事故が発生しております。尾瀬の雪解け時期は毎日変化しますので木道が中途半端に顔を出す時の踏み抜きが一番危険です、最近は高架の木道に架け替えられましたが沢付近の木道は長靴でも渡れない程水嵩が増して危険です。
特に大清水湿原のミズバショウを見て軽装で尾瀬沼に向かうハイカーを毎年見かけます。一ノ瀬からは登山道や階段はもちろん見えず赤いリボンを頼りに尾瀬沼に向かいます。トレースはありますが雪が降った後はこのトレースが消えることもあり、売店や公衆トイレも一部でハイカーも多いルートではなく特に天候が悪化した場合には防寒着が必要です。急坂も多いので階段の踏み抜きや転倒事故も発生します。
この時期の初心者の入山は経験者やガイドとの同行が必要です、登山道は同じような景色が連続するので赤いリボンを見失い道に迷うと非常に危険です。
■大雨による通行止め発生
7月28日から数日間続いた大雨で尾瀬の木道や尾瀬の入山口に通じる道路が通行止めとなりました。現在はもう水量は平常時に戻っております、尾瀬は大雨で木道の冠水や流失が毎年のように発生しますが、今回の大雨は突発的な水量だったようです。 |