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●白馬山荘〜白馬大池〜栂池自然園(07月28日)
昼間も少し睡眠を取りましたが、やっぱり午前3時には起きてしまいます。朝食は午前4時半です先着順でした。朝食後はスカイプラザでコーヒータイムです、身支度をして出発します、気温約10度ですが風があるのでセーターを着込みます。風が強く撮影は大変ですが白馬岳山頂では雷鳥(オス)も偶然に見ることが出来ました。三国峠方面のやや下り坂を歩き出すと植生が変化します、ウルップソウ、ツクモグサ(果穂)、コマクサ、タカネヤハズハハコ、ミヤマアズマギク 、イワベンケイ、ミヤマシオガマ、ミヤマキンバイ、ショウジョウバカマ、シナノキンバイ等、稜線はガスで展望は無理ですがお花は楽しめます。 三国峠付近の稜線の斜面にはコマクサの群生が目立っていました、小蓮華山までは同じような景色でした。小蓮華山山頂は土砂崩れの為に立入禁止、時々雲が切れて白馬大池が見えます。ここからはアオノツガザクラの群生、10mほど進むとお花畑がありコバイケイソウ、ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ハクサンフウロが見頃で暫し撮影です。前回も今回も白馬岳をバックにしたお花の構図を狙っていたのですが、残念ながらガスで何も見えませんでした。
撮影を終えて白馬大池方面に歩き出すと雨が降り出したので雨具を出して歩き出します、稜線の雨混じりの風はやっぱり凄いです、山の怖さを実感しました。雷鳥坂のハイマツの登山道にはゴゼンタチバナ、イワカガミ、その先にはコマクサが咲いていました。
ハイマツの狭い登山道を抜けると白馬大池が目の前に見て来ます、待望のハクサンコザクラが所狭しと咲いていますが土砂降りとなってしまいました、イワイチョウやハクサンイチゲもきれいでした。白馬大池泊予定だったのですがお昼休憩とトイレに寄って乗鞍岳に向います、火山岩の連続する大きな石を飛び越えるのは雨も降っており足元に注意します。乗鞍岳山頂までが一番辛かったです、やっと山頂に到着すると雨混じりの風も止んでいます。栂池自然園から登って来たハイカーに聞くと山麓は良い天気だったそうです。
乗鞍岳を下っていくと小雪渓を下ります、ロープがあり足元にはステップが切ってありますので軽アイゼンは不要でした。この先も大きな石の上を歩き、急坂を下る登山道はちょっと緊張します。緩やかな下りとなり木道となると天狗原に到着します、ミズバショウ、イワイチョウ、ニッコウキスゲ、ワタスゲ果穂、ヒオウギアヤメが咲いていてほっとします。
休憩を済ませてぬかるみの登山道はどこに足を置いて良いのか困ってしまいます、約1時間で栂池自然園に無事到着でした。栂池パノラマウェイに乗って栂池高原に下山完了、久しぶりの温泉はとても気持ち良かったです。
(白馬山荘発06:00---三国峠08:00---小蓮華山09:30---白馬大池12:00---栂池自然園着15:00)
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